1565年にスペイン初代総督レガスピによって造られたフィリピン最古の教会。サント・ニーニョとは「幼きイエス・キリスト』という意味で、教会の守護聖徒サント・ニーニョ像は、マゼランがファナ女王に送った物と言われている。その後、教会が破壊や消失の危機を繰り返したが、無傷だったことから人々はこの象を奇跡の守護神として崇拝するようになった。
毎年1月第3曜日には、サント・ニーニョをお祝いするセブ最大のフィエスタ『シヌログ」が催されている。
当校(NLS)よりタクシーで70P〜90Pで行けます。また、時間にして10分程度の場所にあります。
入場料:無料